はてダがプライベートモードになってるのを気にしてたら、今日になって公式筋の情報がでていた。

大騒ぎになった後、2〜3日して「どうやら俺は死んだ事になっていたらしい」と、いつもの調子で飄々とブログに書くのだ。「あんたの場合シャレになってねーんだよ!」とまわりの人間が呆れたり騒いだりして、それでおしまい。よくあるネット上の空騒ぎ。

おとといAB2さんのところを読んだときにまさかとは思ったけど、それはあくまでも「まさか」だったし、現実と結びつけて考えてもいなかった。

面識があるわけでもなく公開された文章を読んでいるだけ、おれが持ってるのは完全に一方通行の感情だけれど。ネットで公開された文章をむさぼるように読んでた。

青木さんからブラスターへと流れついて、そのあとは見失ったり見つけたりを繰り返して。
photomemoも好きだった。

ら斉藤さんのときもそうだったけど、生き方を見失うような感覚がある。
どうしてそう感じるのかはよくわからない。
サイトを通してその人を感じたり憧れたり好きになったりする、っていうのが自分のなかで当たり前の感覚になっているんだろうか。